日本航空館について
SUBARU車の歴史は、第二次世界大戦終戦まで独自の開発力と高い技術力で世界有数の航空機メーカーであった「中島飛行機」に端を発します。埼玉スバルでは、その歴史と技術を永く後世に伝えていくために、「さきたまガーデン」内に「日本航空館」を設け、「一式戦闘機 隼」ほか中島飛行機が生みだした名機の数々を模型展示しているほか、富士重工業製で初の国産ジェット練習機「T-1初鷹」の実機も所蔵しています。 さらに、終戦直後に富士産業に改名して製造販売した「ラビットスクーター」や、自動車に搭載されている水平対向エンジンのモデルほか様々な資料を展示しており、航空機から自動車へ脈々と受け継がれるSUBARUの技術をご覧いただくことができます。
「富士T-1ジェット機」一般公開
平成15年まで実際に飛行していた日本初の国産ジェット機「T-1初鷹」と「資料館」の一般公開を当社指定日にのみ行っています。見学会の予定はこちらをご確認ください。
日本航空館(埼玉スバルさきたまガーデン内)
住 所:行田市佐間1626
◆国道17号箕田橋交差点から約5km (車で約10分)
◆武蔵用水路沿い、さきたま古墳公園すぐそば